子犬がお家にくるって、とっても楽しみですよね?(*‘∀‘)
でも、飼ったばかりのころは色々と予想もつかないことが起きたりして結構忙しくなっちゃいます(;’∀’)
ワンちゃんがやってきてから慌てないよう、毎日使う日常品などはもれなく準備しておきたい・・・。
そこでこの記事では、初めて犬を飼うときの準備として、必要なグッズや平均的なお値段などをまとめました(・ω・)ノ
ワンちゃんをお迎えするときの参考にしてくださいね♪
目次
子犬が家にくる前にやっておきたいこと
子犬がやってくる前には、先にいくつか準備しておきたいことがあります。
- 必要なグッズを用意する
- 子犬が落ち着ける場所を作っておく
- かかる獣医師さんを決めておく
子犬のうちは、急に具合が悪くなることもあるのですぐかかれる獣医師さんはぜひ事前に見つけておきたいですね(*´▽`*)
もしものときにすぐ駆け込めるように、できれば夜間対応があるところがベストです!
それと、家にきたばかりのころはワンちゃんも落ち着かない気持ちになるので、ゆっくり一匹で落ち着ける場所も用意してあげてください。ごはんやお水、トイレなどは、子犬がきたらすぐ使ってもいいように準備しておきましょう(‘◇’)ゞ
緊急度★★★★★ 絶対に必要なものリスト
- ドッグフード
- お水の容器
- ごはん用の容器
- トイレトレー
- ペットシーツ
- ゲージ
はじめて子犬を迎えるときは、最低限これだけのグッズが必要です(゜o゜)
思っていたより多いですか?それとも結構少ないでしょうか?
ワンちゃんとの生活をはじめる上で絶対に欠かせないアイテムなので、ぜひ早めに用意しておきましょう(・ω・)ノ
ドッグフード
ドッグフードは、ワンちゃんがおうちに来る日には必ず用意が必要です!
食べやすいように、子犬用のごはんを選んであげてください(*‘∀‘)
お値段は、1000円前後の安いものから5000円を超えるプレミアムフードまで色々!
量も、1㎏弱から3㎏以上のものもあり色々です。消費量としては、大型犬、中型犬、小型犬の順に多くなります!毎日消費するものなので、無理のない範囲で予算に合わせて選んでください(*´▽`*)

ごはんとお水の容器
ごはんとお水を入れられる容器も合わせて必須のアイテム(*´▽`*)
とは言え、本当に緊急でワンちゃんを迎えるという場合もありますよね?そんなときは、無理に初日までに用意しておかなくて大丈夫です!
100円ショップなどで買える紙皿や、プラスチック皿を間に合わせに代用してもOK!
ただ、軽いお皿は動きやすくて食べにくい上、噛んで遊んでしまう可能性があります(;’∀’)
食べるときにはずっとそばにいて支えてあげたり、食べ終わったらすぐ下げるなどしてあげる必要がありますね!
できるだけ早めに専用の器を用意してあげてください。大型犬や中型犬には、動きにくい陶器の器などもおすすめですよ(・ω・)ノ
トイレトレー
トイレトレーはペットシーツの下に敷いて使うもので、室内には欠かせないグッズです。おうちに来たばかりのワンちゃんはとても緊張しているので、何日間かはワンちゃんがリラックスできる場所の近くに緊急用として置いてあげてください(・ω・)ノ
ただ、犬は寝床の近くで排泄するのを本能的に嫌うんだそう(゜o゜)知ってましたか?
なので、近くと言っても2mくらいは離してあげるとよさそうですね!
お値段はこれもピンキリですが、大型犬、中型犬なら6000円、小型犬なら2000円くらい
!子犬はすぐに大きくなるので、成犬になったときの体長に合わせてあげるのがおすすめです(*´ω`)
立ってオシッコをしたがる子には大きめのサイズを検討したり、飛び散り防止のウォールが付いたものを買ってあげてもいいですね(*‘∀‘)
ペットシーツ
トイレトレーにセットして使うグッズです(‘ω’)
ぺットシーツは、紙や吸収体、不織布でできていて、ワンちゃんのオシッコをしっかり吸ってくれるんですって(゜o゜)犬種によって適切なサイズが違うのがポイント。上の表を参考にしてみてください!
薄手、厚手、たくさん入っていて安いものなど色々出回っているので、ためしながらいいアイテムを見つけたいですね!(^^)!
ちなみに、「新聞紙とかタオルとかで代用できない?」という疑問をお持ちの方もいらっしゃるかと思います。その答えは微妙というところ・・・・(;´・ω・)
新聞紙やタオルだと、オシッコが吸収できずワンちゃんの足や、もしかしたら床も濡れてしまいます。
それに、ペットシーツと比べるとにおいがたくさん出るので、いくら可愛い家族とは言えやっぱり少し困りますよね?ボロボロにしてうっかり飲み込んでしまう危険もあります。そういうワケで、できるだけ早めに準備しておきたいグッズに入るんです(・ω・)ノ

費用は全部でいくらかかる?
緊急度5で買うグッズには、大体このくらいのお金がかかります(・ω・)ノ
下に、グッズごとの費用もまとめました(・ω・)ノ
必要なもの | 大型犬の費用 | 中型犬の費用 | 小型犬の費用 |
ドッグフード | 約4,000円 | 約3,500円 | 約3,000円 |
お水の容器 | 約3,000円 | 約3,000円 | 約3,000円 |
ごはん用の容器 | 約3,000円 | 約3,000円 | 約2,000円 |
トイレトレー | 約6,000円 | 約6,000円 | 約2,000円 |
ペットシーツ | 約1,500円 | 約1,500円 | 約1,500円 |
合計 | 約17,500円 | 約17,000円 | 約7,900円 |
ワンちゃんのためのごはんやグッズって本当にピンキリなので、ここではごく「平均的な金額」を出してあります(*´Д`)
選ぶものによってこれよりも安くそろえられることも、高くなることもあるので、あくまで平均値として見てくださいね!
金額だけで見ると、犬種で大きく差が出るのはトイレトレーとゲージですね~
緊急度★★★★ 必要なものリスト
- キャリー
- ゲージ(サークル、クレート)
ワンちゃんを外に連れて行くときや、おうちのなかで快適に過ごすために必要なグッズです。ワンちゃんがおうちにきた初日すぐになくても大丈夫ですが、早めの用意、または代用品の準備を考えてみてください(‘◇’)ゞ
キャリー
キャリーはワンちゃんを移動させるために必要です(‘ω’)ノ
公共の乗り物を移動するときなどは、必須!
おうちに連れてくる日まででなくても大丈夫ですが、できるだけ早めに準備してあげたいですね!小型犬の場合はだっこできる布製品もありリーズナブルに済ませることもできますよ♪
中型犬以上の場合はほとんど丈夫なプラスチック製。ワンちゃん自身の体重が重いので、頑丈でないと危ないですからね(;’∀’)
ゲージやサークル、クレートを用意しない場合は、キャリーを隠れ場所として使うこともできます。
ゲージ、サークル、クレート
ゲージやサークル、クレートは、ワンちゃんのお部屋というイメージのグッズ(*´ω`)ゲージやサークルは柵状の金属に扉がついたようなもの、クレートはテント型の布製品がオーソドックス。
「どうして急いで用意するの?」というと、ワンちゃんの隠れ場所を作ってあげるため!犬は、緊張しているときは本能的に隠れようとするんですって(゜o゜)
だから、ワンちゃんが落ち着いて過ごせる場所のために必要というワケですね!
またワンちゃんのトイレを覚えさせる場所でもあります。ここがトイレをするところという目印になるので、しつけという点においてもゲージはとっても大切。
しかし、わんちゃんに寂しい想いをさせてしまう場所でもあるため、よく見えるところに置き、たくさんコミュニケーションを取ってあげてくださいね^^
費用は全部でいくらかかる?
こちらもピンキリですが、おおまかに平均的な費用をまとめました(・ω・)ノ
必要なもの | 大型犬の費用 | 中型犬の費用 | 小型犬の費用 |
キャリー | 約15,000円 | 約6,000円 | 約3,000円 |
ゲージ | 約15,000円 | 約10,000円 | 約8,000円 |
合計 | 約30,000円 | 約16,000円 | 約11,000円 |
ワンちゃんの体に合わせて使うので、一般的には小型犬、中型犬、大型犬の順にかかる費用が大きくなります(・o・)
子犬はすぐに大きくなるので、大きくなったときの体長に合わせて考えてみてくださいね!
緊急度★★★ いつか必要なものリスト
- グルーミング用品
- リードまたはハーネス
- 首輪
- ゴミ袋
ワンちゃんの身だしなみやお散歩のときに必要なグッズです!飼い主さんとのコミュニケーションにかかわるアイテムも多いので、楽しく選んでくださいね(*‘∀‘)
グルーミング用品
爪切りやブラッシング、歯みがき、シャンプーなどワンちゃんの身だしなみ用のグッズです!
「トリミングのときに対応してもらうからおうちになくてもいいかな?」と思う方もいらっしゃると思いますが、その場合でもブラッシング、歯みがきグッズなどはあった方がおすすめ!!なぜかというと、ノミ、ダニが発生してしまった場合や犬の歯周病はとっても深刻だからです!!!
ワンちゃんの健康を確認することや、コミュニケーションに役立ちますよ!
リード・ハーネス
ワンちゃんのお散歩は、飼い主さんにとって楽しみのひとつですよね?
リードやハーネスは、そのお散歩には欠かせないグッズです(*´ω`)ワンちゃんが飼い主さんから離れないようにしてあげるのが目的で、マナーの問題だけでなく迷子防止にも必須なんですって(゜o゜)
リードは首輪につなげるシンプルなひも状、ハーネスは、胴体を包み込むような形になっています!ワンちゃんが動きやすいのはどちらかというとハーネスですが、犬種や性格によっても違うので、予算に合わせて検討してみてくださいね(*‘∀‘)
首輪
この前の項目でお話したように、リードをつなげるために必要です!(^^)!それに、迷子防止にも役立ちますよ!
首輪にプレートがついているものなら、名前や非常用の連絡先を書いておけるのでおすすめ(*´▽`*)
プレートなしでも、首輪の裏などに情報を書いておくことができます。お散歩などで外に出るようになる頃には、準備しておきたいですね!
ゴミ袋・スコップ
一見、「なんでこれが必要なの?」と思いますよね?でも、この2つもお散歩に欠かせないんです(・ω・)ノなぜなら、ウンチの後始末のため!ワンちゃんって、お散歩中のマーキングのためにウンチやオシッコをするんです。
オシッコは持ち帰ることができませんが、ウンチは街の衛生を守るために持ち帰る必要があるんですね(゜o゜)お散歩ができる大きさになったら、首輪やリード・ハーネスと一緒に準備しておきましょう(・ω・)ノ
費用は全部でいくらかかる?
ご覧のように犬種による費用の差はあまりありません(゜o゜)
グッズごとの大体の費用はこちら♪
いつか必要になるグッズ目安 | |
---|---|
グルーミング用品 | 約1,000円 |
リード・ハーネス | 約2,000円 |
首輪 | 約1,500円 |
ゴミ袋・スコップ | 約200円 |
全部で約4,000円くらい |
ごみ袋など頻繁に必要になる消耗品は、100円ショップなどでも買えますよ(*‘∀‘)そのときの状況に合わせて、色々ためしてみてください!
緊急度★★ あると便利なものリスト
- ぞうきん
- ペット用消臭・除菌スプレー
- ウェットティッシュ
- においの少ないゴミ箱
- しつけグッズ
- おやつ
- おもちゃ
- ごはんとおやつを保存するケース
ない状態でもなんとかなるけれど、あると便利だなというものをまとめました!それぞれ必要になったときに検討してみましょう(*‘∀‘)
ペット用消臭剤
動物特有のにおいを消したり、除菌用に使えます(*´ω`*)トイレのあとや粗相の始末にあると便利ですよね?ワンちゃんのいる場所に使うものなので、必ずペット用のものを用意してください!
ウェットティッシュ
お掃除や食べこぼしの片付けに便利!外出中にもあるといいですよ(*‘∀‘)人間用のものではなく、アルコールが含まれないペット用を用意してあげてください。足、お口回り、おしりなどにも使えるので、気軽なグルーミング用品としても活用できます(・ω・)ノ
においの少ないゴミ箱
においが出ないタイプのゴミ箱があるととても安心(‘◇’)ゞ「どうして?」というと、普通のゴミ箱だと結構においがしてしまうから(;´・ω・)しっかりビニール袋に入れて捨てても、なぜかプーンと漏れてくるものがあるんですよね。
特に春~夏場はコバエなどもわきやすく、においが出ると困りますよね?トイレ周りの困りごとを軽減してくれるので、おすすめですよ!
しつけグッズ
ものを噛んだり、爪でボロボロにしてしまったり、「やってほしくないな」ってことありますよね?そういうことを「やめてね」と教えてあげるために使うのがしつけグッズです。ワンちゃんが苦手な味やにおいをつけるスプレーなどが代表的。ペットショップなどで買えるので、用途に合わせて検討してください(‘◇’)ゞ
おやつ・おもちゃ
ワンちゃんの楽しみとコミュニケーションに役立ちます(*’▽’)積極的に用意してあげたいアイテムですが、布をこよって引っ張りひもを作ったり、手作りおやつもできるので無理に買わなくても大丈夫です!愛情たっぷりの手作りアイテムにするときは、誤飲・食材のアレルギー・犬が食べられない食材などに注意してあげてくださいね(・ω・)ノ
ごはんとおやつの保存ケース
「ちょっと小腹がすいたな」というとき、ワンちゃんって結構ごはんやおやつを勝手に開けて食べちゃいますよね?これを防いでくれるのが保存ケース(゜o゜)両サイドに簡単なロックがかかるものにすると便利です。食べかけのフードが湿気ってしまうのも防止できます!100円ショップなどでも結構使えるものがありますよ(*‘∀‘)
費用は全部でいくらかかる?
全部合わせて買ったときの費用は、大体6400円前後(・ω・)ノひとつずつの値段は下の表にまとめました♪
あると便利なグッズ目安 | |
---|---|
ペット用消臭・除菌スプレー | 約800円 |
ウェットティッシュ | 約300円 |
においの少ないゴミ箱 | 約3,500円 |
しつけグッズ | 約1,000円 |
おやつ・おもちゃ | 約500円 |
全部で約6,400円くらい |
ほとんどのものが消耗品ですから、必要なものは安いときにまとめて買っておくと便利ですよ!
緊急度★ 無くてもいいけど役立つものリスト
- 空気清浄機
- 自動給餌器や給水器
- ジョイントマット
- ドッグフード用はかり
この項目のグッズは、特になくても大丈夫。でも、あればあったで役立つものなので、必要に応じて考えてみてください(‘◇’)ゞ
空気清浄機
「お部屋のにおいはできるだけ少なくしたいな」という方におすすめです(*‘∀‘)トイレ周りなどに置いておくと、ずいぶんにおいが軽減されますよ!特に、トイレをリビングに置く場合は考えてみてもいいかと思います(・ω・)ノ
また空気洗浄機は、犬アレルギーの人にも効果的なので、来客が来たりする時にも活躍するでしょう!
自動給餌器・給水器
お仕事の都合など、留守がちの飼い主さんには便利です!
そばにいなくても、自動的にごはんやお水をあげられますよ(*‘∀‘)最近では、スマホ連動でワンちゃんの様子を見ることができる製品なども販売されています( *´艸`)
おすすめの自動給餌器や、ペットカメラもまとめているので、気になる方はぜひチェックしてみてください♪


ジョイントマット
ワンちゃんの爪から床を守ったり、下の階への防音に役立ちます(‘◇’)ゞ特に、賃貸物件に住んでいる飼い主さんには検討が必要かもしれません。
四角いパネルを、必要なだけ合わせて使えるものが便利(*‘∀‘)大きさは、一枚当たり25×25㎝くらいが一般的です。洗濯機で洗えるものなどもありますよ!
ドッグフード用のはかり
ドッグフードはあげすぎは、肥満の原因にもなったりするので、適切な量をあげる必要があります!
きちんと正しい量をあげるためにも、しっかりと歯はかってドッグフードをあげるようにしましょう♪
費用は全部でいくらかかる?
合わせて買う場合は、大体26500円というところ(/・ω・)/
それぞれの目安は表を参考にしてください!
あれば役立つグッズ目安 | |
---|---|
空気清浄機 | 約15,000円 |
自動給餌器・給水器 | 約5,000円 |
ジョイントマット | 約5,000円 |
ドッグフード用のはかり | 約1,500円 |
全部で約6,400円くらい |
空気清浄機や自動給餌器・給水器などは家電的な面があるのでやや高めですね(;´・ω・)
ただ、においを気にする方や留守がちの方にはとても便利なので、いずれ考えてみるのもおすすめです!
季節に合わせて検討してあげたいものリスト
- 冷感素材の寝具
- ペット用ゆたんぽやカイロ
- 毛布
- ホットカーペット
暑い季節や寒い時期は、人間だけでなくワンちゃんにもキツイものです(;´・ω・)どうしても「必要かな?」という場合にはぜひ考えてみてはいかがでしょう?
冷感素材の寝具
触るとヒヤッとする素材でできたベッドやシートです(・ω・)ノ
被毛で覆われたワンちゃんの体温が上がりすぎるのを防いでくれます。とは言え、暑いさなかにはこれだけでは不十分(;´・ω・)
犬種にもよりますが、真夏であればエアコンを合わせて使うのは必須です。エアコンを使うほどではないけれど気温が上がってきたな、というくらいの気候では役立ちますよ(*‘∀‘)
ペット用ゆたんぽ・カイロ
真冬のとっても寒いときに役立つアイテム(*‘∀‘)
特に、寒がりな犬種には考えてあげたいですね。使っているうちにゆっくり冷めていってしまいますが、短時間のお留守番や就寝時には便利です(・ω・)ノ
最近は、電子レンジであたためられる製品などもありますよ!人間用のものは噛んでしまう危険性があるので使わないでくださいね(‘◇’)ゞ
毛布
防寒用に一枚はあるといいですね!
ベッドに敷いてあげたりすると体温調節に役立ちます(・ω・)ノ噛みちぎり防止のために、できるだけ繊維が厚手で目が詰まったものを選んであげてくださいね!
ホットカーペット
ペット用のホットカーペットがあると、寒いときに気軽に体温調節できるのでいいですよね?ただ、電機を使うのでお留守のときは気をつけてください(;´・ω・)
コードを噛んだりすると、ショートなどの危険性があります。万一のとき、自動的に電源が切れる製品を選ぶと安心ですね(*‘∀‘)
費用は全部でいくらかかる?
全部まとめて買うと8000円というところです(‘◇’)ゞひとつずつで考えるとこのくらい!
季節のグッズ目安 | |
---|---|
冷感素材の寝具 | 約1,500円 |
ペット用ゆたんぽ・カイロ | 約2,000円 |
毛布 | 約2,000円 |
ホットカーペット | 約2,500円 |
全部で約8,000円くらい |
みんなが初期にかかる費用は総額どれくらい?
初めてワンちゃんを飼うときに「みんながどれくらいお金をかけたか?」が気になりますよね?犬種や選ぶグッズによって差は出ますが、おおむね、30000円から45000円くらいの金額をかける飼い主さんが多いようです。
一緒に詳しく見ていきましょう♪
○○円かかった理由は?
初めてのグッズを買ったときの費用をグラフにしてみました(・ω・)ノ参考としてご覧くださいね!
次に、どうしてこの値段になったのか、より深く飼い主さんたちに聞いてみました(‘◇’)ゞ
30000~35000円以内の値段になった飼い主さんの理由
小型犬に必要最低限のグッズだけそろえると大体このくらい
(埼玉県/トイプードル/2歳/オス/ピーナッツ)
本当にそのとき必要なものだけ買ってこの値段になった
(群馬県/柴犬/1歳/メス/姫)
40000~45000円以内の値段になった飼い主さんの理由
必要なものだけ買ったが大型犬なので高くなった
(滋賀県/ゴールデンレトリバー/3歳/オス/ナイト)
中型犬以上の大きさだと少なく見積もってもこのくらいかかる
(埼玉県/シェットランドシープドッグ/2歳/オス/根岸)
45000円以上の値段になったのはなぜ?
長く使えるように上質なグッズを選んだから
(香川県/マルチーズ/1歳/メス/ここあ)
大型犬なので一度にグッズを買うとこのくらい
(埼玉県/シェパード/2歳/オス/ジョーカー)
25000円以下の値段になったのはなぜ?
色々工夫してゲージなどを買わずに済ませた
(東京都/ミニチュアシュナウザー/3歳/メス/コロネ)
犬を飼っている家族に不用品をもらえた
(神奈川県/チワワ/2歳/オス/ミルク)
こうして見てみると、やはり中型犬~大型犬の子では初期費用が多めにかかる傾向があるみたいですね(・o・)
逆に、小型犬では費用が少なめであることが分かります!
小型犬であっても、質のいいグッズを選ぶと高めのお値段になることがあるみたいですね。予算や状況に合わせて費用を決めて行きましょう(・ω・)ノ
子犬用グッズを選ぶときの注意点
- 誤嚥をしない大きさのものを選ぶ
- 耐久性があるものを選ぶ
この二点は、ぜひ重視しておきたい注意点です(・ω・)ノ
食べられないものをうっかり飲み込んでしまうと腸閉塞や窒息のリスクがあるので、丸飲みできないサイズのものを選んでおきましょう!おやつやごはんも、子犬専用のものを選ぶと安心です(*‘∀‘)ワンちゃんが使うものは、いずれも耐久性があって噛んだり引っかいてもボロボロになりにくいものがおすすめです(‘◇’)ゞ
まとめ
この記事では、初めて犬を飼うときに用意するグッズやお値段についてお話しました!
いかがでしたか?
- ドッグフード
- お水の容器
- ごはんの容器
- トイレトレー
- ペットシーツ
は最低限用意しておきましょう!
また他にもワンちゃんのために必要なものが大体想像できたでしょうか?
安全が守られれれば、初めのうちは代用できるグッズ分は節約しても大丈夫です!ワンちゃんに危険がないよう考えながら、アイテム選びを進めてくださいね(*‘∀‘)