高タンパク質ドッグフードってどういうもの?
今やペットショップだけでなく、ネット通販でもたくさんのドッグフードが販売されていますが、その中には一般的なドッグフードよりもタンパク質を多く含んでいる、高タンパク質ドッグフードも多いです。
そこで今回は、高タンパク質ドッグフードの選び方や、おすすめの高タンパク質ドッグフードについて紹介していきます。
高タンパク質ドッグフードならではのメリットやデメリットも紹介しているので、愛犬のドッグフードを選ぶ時の参考にしてみてくださいね♪
目次
高タンパク質ドッグフードの選び方
そもそも高タンパク質ドッグフードというのは、原材料のうち40%以上がタンパク質でできているドッグフードのことを言います。中には、50%以上タンパク質が含まれているドッグフードもあるんですよ!
タンパク質というのは、どんなワンちゃんにとっても大切な栄養素の1つです。
- 子犬で痩せ気味のワンちゃん
- 成犬で毛がカサカサになっているワンちゃん
- 老犬で食欲がなくなってきたワンちゃん
というように、いくつになってもタンパク質は必要なので、高タンパク質ドッグフードはワンちゃんにとってとても良い影響を与えます。
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高タンパク質ドッグフードを買ったことがないので、どう選べばいいかわからない!
それでは、高タンパク質ドッグフードの選び方のポイントを、以下で詳しく紹介していきます!
- 動物性タンパク質のもの
- 穀物が使用されていないもの
- タンパク源が明確に分かるもの
- ワンちゃんに悪影響のある添加物が含まれていないもの
動物性タンパク質のもの
タンパク質には、小麦や大豆などの植物性タンパク質と、肉や魚などの動物性タンパク質の2種類がありますが、動物性タンパク質のものを選びましょう。
ワンちゃんはもともと肉食の生活をしていたので、あまり摂ることのなかった植物性タンパク質は消化しづらく、動物性タンパク質は消化しやすいものになります。
また、動物性タンパク質は、体内で作ることができない必須アミノ酸も豊富に含んでいるので、ドッグフードを購入する時には動物性タンパク質のものを購入しましょう♪
穀物が使用されていないもの
植物性タンパク質の中でも、小麦やトウモロコシといった穀物類はアレルギーを引き起こしやすいと言われているので、なるべく穀物不使用のドッグフードを選びましょう!
また、市販の安いドッグフードには、カサ増しのために穀物がたくさん入っているものも多いです。
ワンちゃんが穀物をたくさん摂ると消化不良を起こして体調を崩したり、下痢になる可能性もあるので、「グレインフリー」「穀物不使用」と書かれているドッグフードを選ぶことをおすすめします!
タンパク源が明確に分かるもの
ドッグフードの中には、原材料の欄に「白身魚」「肉類」というような曖昧な表示のものが存在しますが、それらは何の素材が使われているかが分からないので信ぴょう性に欠けます。
そのため、「ラム」「チキン」のようにきちんと素材の名前が表記されているものを選ぶと安心ですよ♪
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何がどんな風に加工されて入っているのか分からないものほど、怖いものはないワン!
また、「〇〇ミール」「〇〇副産物」と表記されているものは、粗悪な原材料や栄養素が乏しいものが含まれている可能性が高いので、なるべく避けたほうが良いでしょう。
ワンちゃんに悪影響のある添加物が含まれていないもの
ドッグフードには、見栄えを良くするためや品質を保つために、必ず添加物が使われます。
これは、ビタミンEやクエン酸といった天然由来の添加物と、BHAやエトキシキンなどの合成添加物がありますが、合成添加物が入っていないものを選びましょう。
合成添加物には、発がん性があるものや、毒性の強いものも中にはあります。
もちろんそれらは、日本のペットフードの製造に関する法律によって使用量は規制されているものの、ワンちゃんの身体にはどんどんと蓄積されていくので、そのうち健康被害が出てしまいます。
ワンちゃんに健康でずっと過ごしてもらうためにも、悪影響のある添加物が含まれていないドッグフードを選ぶことはとても大切です!
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高タンパク質ドッグフードだけでなく、どんなドッグフードにも言えることじゃ!
おすすめの高タンパク質ドッグフード8選!
ここからは、おすすめの高タンパク質ドッグフードについて以下で説明していきます。それぞれ違う特徴があるのも必見ですよ♫
ブッチ ブラック・レーベル
ビーフ・ラム・チキンを主原料とした、チルド型ミートフードです。
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チルド型ミートフードとは何?
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ウェットフードとは違って、食べる分だけカットして冷蔵庫で保存するフードだワン!
グルテンフリーで、合成添加物も使用していないので、アレルギーを持っているワンちゃんにも安心して与えられますよ♪
同じシリーズで、チキンを主原料としたものや、ワンちゃんとネコちゃんどちらにも与えられるものもあるので、愛犬のアレルギーや環境によって選べるのも嬉しいですよね。
値段 | 通常購入 2.0kg ¥2,860(税込) 定期購入 2.0kg ¥2,574(税込) |
対応年齢 | 全年齢対応 |
原産国 | ニュージーランド |
粒の大きさ | ー |
ビーフ33%、ラム25%、チキン18.5%2%以上~10%未満【フィッシュ(サバand/or マグロ)、野菜類(ニンジン、コーン、エンドウ豆)、大豆、ココナッツ、米(破砕・ゆで)】1%~1%未満【凝固剤(カラギーナン、ローカストビーンガム、カシアガム、グアーガム)、ケルプ、天然香料、ビタミン・ミネラル類(ビタミンD,E、Ca、塩化コリン、タウリン、亜鉛、鉄、チアミン、銅、ナトリウム、マンガン、ヨウ素、葉酸)】ーブッチHPより引用ー
良い口コミ
安心して与えられます
ブッチは無添加で、人間でも食べられるような食材を使っているということで、安心して与えています。ドライフードがあまり好きじゃない子なので一時はどうしようかと思いましたが、このフードはパクパクと美味しそうに食べてくれてよかったです。
トイプードル/7歳/ジャック
悪い口コミ
においで好き嫌い分かれるのかも
うちの子はお肉が大好きなのですが、ご飯の時にあまり水を摂ってくれなくて困っていました。このフードは水分も含んでいると聞いたので早速購入しましたが、好きなにおいじゃなかったのか、ちょっとだけ食べてあとは残してしまいました。
ジャックラッセルテリア/4歳/サスケ
モグワン
チキンとサーモンを主原料としたドッグフードです。
人間でも食べられるような食材をたっぷりと使用しており、合成添加物などの余計なものを一切省いたシンプルなレシピで作られています。
穀物類を全く使わず、タンパク質が50%以上も入っているドッグフードになっています♪
値段 | 通常購入 1.8kg ¥3,960(税抜) 定期購入 1.8kg ¥3,564(税抜 |
対応年齢 | 全年齢対応 |
原産国 | イギリス |
粒の大きさ | 約1.0cm |
チキン&サーモン56%(チキン生肉21%、生サーモン12%、乾燥チキン12%、乾燥サーモン7%、チキングレイビー2%、サーモンオイル2%)、サツマイモ、エンドウ豆、レンズ豆、ひよこ豆、ビール酵母、アルファルファ、ミネラル類(硫酸第一鉄水和物、硫酸亜鉛一水和物、硫酸マンガン一水和物、硫酸銅(Ⅱ)五水和物、無水ヨウ酸カルシウム、亜セレン酸ナトリウム)、ビタミン類(ビタミンA、ビタミンD、ビタミンE)、ココナッツオイル、バナナ、リンゴ、クランベリー、カボチャ、カモミール、マリーゴールド、セイヨウタンポポ、トマト、ショウガ、アスパラガス、パパイヤ、グルコサミン、メチルスルフォニルメタン(MSM)、コンドロイチン、乳酸菌 ーモグワン HPより引用ー
良い口コミ
完食してくれるようになりました
ドッグフードの食べムラが激しく、食いつきもあまり良くない子で、私達が食べているご飯を欲しがって困っていました。しかしモグワンの場合は、とっても食いつきがよくて、いつもペロッと完食してしまうので本当に美味しいんだなぁと感じました。
シーズー/7歳/るな
悪い口コミ
下痢になった
モグワンを食べさせたら下痢になりました。なんだか前よりもうんちのにおいがきつくなったような気がするので、体質的に合わなかったのでしょうか?前のドッグフードに戻したら普通のうんちに戻ったので、とりあえずは元々与えていたドッグフードを今は食べさせています。
ミニチュアダックスフンド/5歳/フクくん
ナチュロル
新鮮な生肉をたっぷりと配合しているドッグフードです。
55%ものタンパク質が入っていて、全て厳選された原材料が使われています。グルテンフリー&グレインフリーなので、ワンちゃんの身体にも安心ですよ♫
余計なカサ増しを一切せずに、肉と魚の栄養がギュッと詰まっているドッグフードになっています。
値段 | 通常購入 800g ¥3,000(税抜) 定期購入 850g×2 ¥4,980(税抜) |
対応年齢 | 全年齢対応 |
原産国 | 日本 |
粒の大きさ | 約1.0cm |
新鮮牛生肉(北海道・兵庫県産)、新鮮鶏生肉(兵庫県産)、新鮮馬生肉(カナダ産)、新鮮魚生肉(兵庫県産)、タピオカ(タイ産)、魚粉(北海道・長崎県産)、紫サツマイモ(タイ産)、チーズ(国産)、ココナッツ(フィリピン産)、リンゴ繊維、鶏粉末、胡麻、ひまわり油、乳清、安定持続型ビタミンC、天然バイオフラボノイド、海藻、脱脂粉乳、オリゴ糖、乳酸菌ーナチュロルHPより引用ー
良い口コミ
お腹の弱い子でも大丈夫でした!
お腹の弱い子なので、消化に良いドッグフードはないかと探していた時に、ナチュロルを見つけました。原材料を見ても良さそうだったので即注文。とても食いつきが良く、うんちも通常の状態になりました!最初は怖かったのでふやかして与えていましたが、そのまま与えても下痢にならなかったので、ナチュロルに出会えてよかったなと思っています。
フレンチブルドッグ/6歳/こむぎ
悪い口コミ
どんどん食いつきが悪くなった
食いつきが良い!タンパク質も豊富!ということをお友達から聞いたので、私もつられて購入してみました。最初は食いつきが良かったものの、次第に食いつきが悪くなってきています。トッピングをしてもダメなので、他のフードを検討中です。
ヨークシャテリア/8歳/ココア
Ziwipeak(ジウィピーク) エアドライ・ドッグフード ラム
生肉や内蔵、魚介類を主原料としたドッグフードです。
原材料の96%にタンパク質が使われていて、もともと肉食動物だったワンちゃんのご飯に近いフードを目指しています。お肉が大好きなワンちゃんならぺろっと食べてしまいますよ♫
タンパク質が多い分、カロリーが100gあたり560kcalと他のフードよりか高めですが、少ない量でもワンちゃんに必要な栄養素が摂れるように、ビタミンやミネラルも豊富に含んでいます。
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与えすぎには気をつけるんじゃ!
値段 | 通常購入 1.0kg ¥7,172円(税込) |
対応年齢 | 全年齢対応 |
原産国 | ニュージーランド |
粒の大きさ | 約1.3cm |
生肉・内臓・魚介類…96%(ラム生肉、ラムハート生肉、ラムトライプ生肉、ラムレバー生肉、ラムキドニー生肉、ラムラング生肉、ニュージーランド緑イ貝、ラムボーン)、レシチン、イヌリン(チコリ由来)、乾燥海草
ミネラル類(リン酸二カリウム、硫酸マグネシウム、亜鉛アミノ酸複合体、銅アミノ酸複合体、鉄アミノ酸複合体、マンガンアミノ酸複合体、セレン酵母)
海塩、パセリ、酸化防止剤(クエン酸、天然ミックストコフェロール/ビタミンE)
ビタミン類(E、チアミン硝酸塩、D3、葉酸)ーBonbonHPより引用ー
良い口コミ
食いつきが格段に良くなった
お肉がたっぷり入っているからか、以前のフードとは比べ物にならないくらい食いつきが良いです。そんなに焦らないでゆっくり食べていいのに、と思うのですが、それだけ味がお気に入りということなんだと思います。
ラフコリー/5歳/モカ
悪い口コミ
値段が高い
値段が他のフードに比べて圧倒的に高いです。1kgで5000円を超えるのは家計的になかなか厳しいです。あと、カロリーが高い分ワンちゃんに与える量が少なくなるので、なんだか物足りなさそうな感じもあります。
マルチーズ/3歳/まる子
アランズナチュラルドッグフード(ラム)
ラムを主原料としたドッグフードです。
グレインフリーなので、アレルギーを持っているワンちゃんや、アレルギー対策をしたいというワンちゃんにおすすめですよ♫
合成添加物を使用せず、ラムとビール酵母の独特な香りが漂うフードなので、ワンちゃんも食欲がそそられてパクパクと食べてくれるでしょう。
値段 | 通常購入 2.0kg ¥3,960(税抜) 定期購入 2.0kg ¥3,564(税抜) |
対応年齢 | 全年齢対応 |
原産国 | イギリス |
粒の大きさ | 0.8cm~1.0cm |
ラム40%(生ラム肉25%、乾燥ラム肉10%、ラムオイル4%、ラムグレイビ1%)、サツマイモ、レンズ豆、そら豆、ひよこ豆、ベジタブル・ハーブミックス、亜麻仁、エンドウ豆繊維、ビール酵母ーアランズナチュラルドッグフードHPより引用ー
良い口コミ
アレルギー反応が出ないのはとても嬉しかったです
食物アレルギーがある子なので、今までは手作りでご飯を作っていました。しかし、グレインフリーでアレルギーになりにくいラム肉を使用しているこの商品をたまたま見つけたので「食べてくれるといいなぁ」という気持ちで与えてみたところ、美味しそうに食べてくれました。1番の課題だったアレルギー反応も出ていないので、しばらく続けようと思います。
チワワ/3歳/ポポロ
悪い口コミ
粒が小さめかな?
タンパク質が豊富でいくつになっても与えられるということで、このドッグフードを購入するようになりました。食いつきは良いものの、うちの子にしては少し粒が小さいのかあまり噛まずに飲み込んでいるような気がします。今のところ異変はでていませんが、もう少し粒が大きいと嬉しかったなと思います。
ゴールデンレトリバー/5歳/ルル
リガロ ハイプロテイン ターキー
ターキーを主原料にしているドッグフードです。
他の肉類に比べて脂肪やコレステロールが少なく、ワンちゃんの免疫力を高めてくれるセレンなどの栄養素を豊富に含んでいます!
チキンとターキーではアレルギーの種類が違うので、チキンにアレルギーにあるワンちゃんでも安心して与えれますよ♪
値段 | 通常購入 1.8kg ¥4,400(税込) |
対応年齢 | 全年齢対応 |
原産国 | アメリカ |
粒の大きさ | 0.8cm |
ターキー生肉、乾燥ターキー、赤レンズマメ、乾燥ヒヨコマメ、エンドウマメプロテイン、 乾燥エンドウマメ、ジャガイモプロテイン、ヒマワリ油*、乾燥ジャガイモ、天然フレーバー、乾燥トマト繊維、乾燥サツマイモ、リン酸-水素カルシウム、乾燥ビール酵母、挽き割りフラックスシード、食塩、サーモンオイル*、ミネラル類(亜鉛、鉄、銅、コバルト、マンガン、ヨウ素酸カルシウム、亜セレン酸ナトリウム)、塩化カリウム、ビタミン類(ビタミンE補助食品、ナイアシン補助食品、硝酸チアミン、d-パントテン酸カルシウム、ビタミンB6、リボフラビン補助食品、ビタミンA補助食品、ビタミンD3補助食品、ビオチン、ビタミンB12補助食品、葉酸)、乾燥チコリ根(イヌリン、フラクトオリゴ糖源)、タウリン、L-アスコルビン酸-2-ポリリン酸塩(ビタミンC源)、乳酸、加水分解酵母(マンナンオリゴ糖源)、ユッカフォーム抽出物、塩化コリン、セレニウム酵母、プロバイオティクス微生物(イースト菌、乳酸菌、黒麹菌、糸状菌、枯草菌) *ミックストコフェロールで保存ーリガロHPより引用ー
良い口コミ
チキンアレルギーの子でも安心
うちの子はチキンにアレルギーがある子なのですが、ターキーなら大丈夫かなと思い購入しました。アレルギーを引き起こしてしまわないかヒヤヒヤしていましたが、とても食いつきが良く、アレルギー反応も一切出ませんでした!体調も良さそうなので、このまま食べさせて生きたいと思っています。
フレンチブルドッグ/5歳/ブル
悪い口コミ
お腹がゆるくなった
このドッグフードを食べさせるとお腹がゆるくなってしまいます。最初のうちだけかと思いましたが、しばらく続けても変わりません。うちの子に合わないのか、お腹が弱い子には向かないのかはわからないですが、使用を中止しました。
雑種/5歳/もち子
Orijen(オリジン) 6フィッシュドッグ
サバやニシンなどの新鮮な魚をたっぷりと使用したドッグフードです。
原材料の約80%に魚が使われていて高タンパク質ですが、肉類・穀物は全く入っていないので、それらにアレルギーがあるワンちゃんでも安心して食べられます♫
新鮮なフルーツや野菜によってビタミンやミネラル、食物繊維を豊富に含んでいます。ワンちゃんのお腹の調子もサポートしてくれますよ!
値段 | 通常購入 2.0kg ¥6,930(税込) |
対応年齢 | 全年齢対応 |
原産国 | アメリカ |
粒の大きさ | 1.0cm~1.5cm |
新鮮丸ごと大西洋サバ、新鮮丸ごと大西洋ニシン、新鮮丸ごと大西洋アンコウ、新鮮丸ごとアカディアンレッドフィッシュ、新鮮丸ごとカレイ、新鮮丸ごとシルバーヘイク、乾燥丸ごとサバ、乾燥丸ごとニシン、乾燥アオギス、ヒマワリ油、丸ごと赤レンズ豆、丸ごとピント豆、乾燥アラスカンスケトウダラ、乾燥アラスカンポロック、ベニバナ油、丸ごとグリーンピース、丸ごとグリーンレンズ豆、丸ごとシロインゲン豆、レンズ豆繊維、天然タラ風味、丸ごとヒヨコ豆、アラスカンポロック油、フリーズドライタラレバー、新鮮丸ごとカボチャ、新鮮丸ごとバターナッツスクワッシュ、ミックストコフェロール(天然酸化防止剤)、新鮮ケール、新鮮ホウレン草、新鮮カラシ菜、新鮮コラードグリーン、新鮮カブラ菜、新鮮丸ごとニンジン、丸ごとリンゴ、丸ごと梨、カボチャの種、ヒマワリの種、乾燥ケルプ、亜鉛タンパク化合物、D-パントテン酸カルシウム、銅タンパク化合物、チコリー根、ターメリック、サルサ根、アルテア根、ローズヒップ、ジュニパーベリー、乾燥ラクトバチルスアシドフィルス菌発酵生成物、乾燥プロバイオティクス発酵生成物、乾燥ラクトバチルスカゼイ発酵生成物ーGREEN DOGHPより引用ー
良い口コミ
これからも長く愛用させていただきます
アレルギー反応が出やすく皮膚の弱い子なのですが、このドッグフードは肉や穀物が入っていないからなのか、アレルギー反応が出ませんでした!食いつきも良く、肌の調子も良いので、愛用していきたいと思います。
フレンチブルドッグ/7歳/ヒメ
悪い口コミ
においがきつかったみたい
以前まで、オリジンの肉系の高タンパク質のものを使っていましたが、アレルギー反応が出てしまったので同じオリジンのこの商品に切り替えました。しかし、あまり食べてくれませんでした。開封した時に「ニオイがきついかなぁ」と感じたので、ワンちゃん的にも好きじゃないニオイだったのかもしれません。
パピヨン/6歳/まりん
アカナ パシフィックピルチャード
新鮮なイワシを主原料としたドッグフードです。
イワシ以外のタンパク源が含まれていないので、「アレルギーが気になる」「肉類にアレルギーがあるけど高タンパク質ドッグフードを与えたい」と思っている方にはぴったりの商品ですよ♫
グレインフリーなのも嬉しいポイントです!
値段 | 通常購入 2.0kg ¥5,830(税込) |
対応年齢 | 全年齢対応 |
原産国 | カナダ |
粒の大きさ | 1.0cm~1.5cm |
新鮮丸ごと太平洋イワシ(25%)、丸ごとイワシミール(18%)、丸ごとグリンピース、丸ごと赤レンズ豆、丸ごとヒヨコ豆、イワシ油(7%)、新鮮グリーンケール(1.5%)、新鮮ホウレン草(1.5%)、新鮮カブラ菜(1%)、コールドプレスひまわり油、レンズ豆繊維、丸ごと緑レンズ豆、丸ごとイエローピース、新鮮丸ごとバターナッツスクワッシュ、新鮮丸ごとカボチャ、乾燥ブラウンケルプ、フリーズドライイワシ(0.1%)、新鮮丸ごとクランベリー、新鮮丸ごとブルーベリー、チコリー根、ターメリックルート、オオアザミ、ゴボウ、ラベンダー、マシュマロルート、ローズヒップーアカナHPより引用ー
良い口コミ
肉・小麦などにアレルギーのある子にはぴったり
うちの子は、お肉や小麦などアレルギー反応を起こす食材が多く、フード選びが大変なのですが、お魚は食べられるのでこの商品を選びました。嫌なニオイもせず、おいしそうにパクパク食べてくれたので良かったです。アレルギー反応も出ませんでした。
ゴールデンレトリバー/4歳/カナ
悪い口コミ
粒が大きかった
前に食べていたフードもお魚系だったので、タンパク質がたくさん入ったフードに切り替えようと思いこちらを購入しました。しかし、フードの大きさが合わず、食べづらそうにしているというか、見ているこっちが「喉に詰まるんじゃないだろうか」と思うほどです。小型犬には難しいかもしれませんね。
シーズー/6歳/もも
高タンパク質ドッグフードを徹底比較
これまでに紹介した高タンパク質ドッグフードを比較してみました。高タンパク質ドッグフードを購入する時の参考にしてみてくださいね♪
ドッグフード名 | 価格(税込) | 内容量 | 100gあたりのカロリー | 1kgあたりの価格(税込) |
ブッチ | ¥2,574 | 2.0kg | 116kcal | ¥1,287 |
モグワン | ¥4,356 | 1.8kg | 344kcal | ¥2,420 |
ナチュロル | ¥3,300 | 800g | 400kcal | ¥4,125 |
ジウィピーク | ¥7,172 | 1.0kg | 560kcal | ¥7,172 |
アランズナチュラル | ¥4,356 | 2.0kg | 339kcal | ¥2,178 |
リガロ | ¥4,400 | 1.8kg | 352kcal | ¥2,444 |
オリジン | ¥6,930 | 2.0kg | 390kcal | ¥3,465 |
アカナ | ¥5,830 | 2.0kg | 339kcal | ¥2,915 |
高タンパク質ドッグフードのメリット
続いては、高タンパク質ドッグフードのメリットについて、以下で説明していきます!
- タンパク質をしっかり摂れる
- 消化不良を起こしにくい
タンパク質をしっかり摂れる
タンパク質は、ワンちゃんの骨や筋肉を作るほかにも、血管や皮膚といった組織の形成や毎日の体調の維持など、さまざまな役割があります。
高タンパク質ドッグフードの場合は、一般的なドッグフードよりもタンパク質が摂れるので、しっかりとした身体を作ることができますよ♪
子犬の時期の成長期は特にタンパク質が必要となるので、もしタンパク質が不足してしまうと、成長不良や、適正とされている体重まで増えないといった影響が出る可能性があるので、注意してくださいね!
消化不良を起こしにくい
ワンちゃんにとってタンパク質は、消化しやすい栄養素です。
そのため、きちんと消化して栄養を吸収してくれるので、消化不良を起こしにくいです。
高タンパク質ドッグフードのデメリット
高タンパク質ドッグフードにはワンちゃんにとって嬉しいメリットがある分、実はデメリットも存在します。
以下では、高タンパク質ドッグフードのデメリットについて説明しています。
- 肥満に注意
- アレルギーを引き起こす可能性がある
肥満に注意
高タンパク質ドッグフードは嗜好性が高いので、食いつきが悪いということになりにくいと言われています。しかし、食が進むがゆえの食べ過ぎや、運動不足によって肥満になりやすいです。
また、高タンパク質ドッグフードはお肉やお魚などのタンパク質をたっぷり使っているからこそ、カロリーが高めだったり、脂肪分が多いことがよくあります。
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これもまた、肥満の原因になるというわけじゃ!
いくら美味しいドッグフードでも、肥満になってしまってはワンちゃんの身体に大きい負担をかけてしまうことになるので、高タンパク質・低カロリー・低脂質のものを選んであげることが望ましいですよ♫
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今や、その三拍子が揃った高タンパク質ドッグフードもたくさん販売されているんだワン!
アレルギーを引き起こす可能性がある
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高タンパク質ドッグフードを与え始めてから、なんだか身体を痒がっているような時もあったわ…
その場合はアレルギーを引き起こしている可能性が高いです。
もともと肉食動物であったとはいえ、お肉に対してアレルギー反応が出る場合もあります。その中でも、牛肉や豚肉はアレルギーを引き起こしやすいと言われているので特に注意しなければなりません。
そのため、高タンパク質ドッグフードは、必ずワンちゃんの様子を見ながら与えるようにしましょう!
まとめ
高タンパク質ドッグフードの選び方や、おすすめの高タンパク質ドッグフードをたくさん紹介してきました。
タンパク質は、ワンちゃんがいくつになっても必要不可欠な栄養素です。高品質な高タンパクドッグフードを与えることで、しっかりとした強い身体を作ることができます。
高タンパク質ドッグフードはメリットもありますが、デメリットもあるので、きちんと理解した上で愛犬に与えましょう!
値段が高いからといって良いというわけではなく、もちろんワンちゃんの好みや体質に合うものと合わないものがあるので、いくつかの種類を試してみると良いですよ♫