公開 2020.03.02 更新 2024.03.16
[ PR ]
大型犬用ケージおすすめ6選|室内用や屋根付きからおしゃれなものも

大型犬用ケージおすすめ6選|室内用や屋根付きからおしゃれなものも

近年は大型犬であっても室内で暮らすわんちゃんが増えましたね。ケージはトイレスペースやくつろぐ場所、寝る場所などとしてだけでなく、お留守番時や来客時などに使用することもあるわんちゃんの飼い主さんには欠かせないものです。

とは言え、さまざまな大型犬用ケージが販売されており、「種類がありすぎてどれを選んだらいいかわからない!」という飼い主さんも多いのではないでしょうか。

そこで今回は、ケージの選び方やおすすめの大型犬用ケージをご紹介します。

折りたたみできるケージや移動が楽なキャスター付き、おしゃれなケージやコスパ最強ケージなど、どんなケージが自分や愛犬に合っているか考えながらご覧ください。

ペットライター たかだ なつき

執筆者

ペットライター
たかだ なつき
JKC愛犬飼育管理士 / ペットフーディスト / 犬の管理栄養士 / ペット看護士 / ペットセラピスト / トリマー・ペットスタイリスト / 動物介護士 / ホリスティックケア・カウンセラー

17歳のチワックスと1歳のチワックス、1歳のポメチワと暮らしています。これまで愛犬チワワと2匹のミニチュアダックスたちの闘病・介護生活の経験から、犬の健康や介護について学びを深めペットにまつわる様々な資格を取得し、老犬のトータルケアサロン開業に向けて準備中です。

【保有資格:ペットフーディスト / 犬の管理栄養士 / ペット看護士 / ペットセラピスト / トリマー・ペットスタイリスト / 動物介護士 / ホリスティックケア・カウンセラー / JKC愛犬飼育管理士

※本記事はINUNAVIが独自に制作しています。メーカー等から商品の提供や広告を受けることもありますが、コンテンツの内容やランキングの決定には一切関与していません。※本記事で紹介した商品を購入するとECサイトやメーカー等のアフィリエイト広告によって売上の一部がINUINAVIに還元されます。

大型犬にとってケージは大切なテリトリー!ケージ・クレート・サークルの違いを理解しよう

大型犬用ケージ人気おすすめ12選【室内用・野外用】頑丈で安心

体の大きさに関係なく、すべてのわんちゃんにケージは必要なものです。

最初にケージが必要な理由やクレート、サークルとの違いを理解しておきましょう。

ケージはわんちゃんのテリトリー(縄張り)

わんちゃんは自分の身を守るための「安全領域」を必要とする習性があり、上面、側面、背面が囲われていて狭い場所に安心します。ケージはわんちゃんにとっての「家」であり、「安全領域」なのです。

また、わんちゃんには縄張り意識があり、自分だけのテリトリー(縄張り)を持つことは、家全体をテリトリーとする際に起こる威嚇吠えや警戒吠えを減らすことにもつながります。

ケージを用意してあげることは、わんちゃんにとって落ち着ける場所を提供してあげられるだけでなく、人も心地よく過ごすために大切なことなのです。

ケージ・クレート・サークルの違い

サークルとケージは似ていますが、サークルには天井がないので強度に欠け、柵を飛び越えて脱走の危険やケガの恐れがあります。

それぞれの違いは以下の通りです。

 ケージクレートサークル
画像
特徴・側面が囲われ、天井や底面がある
・家の中にあるわんちゃんだけの家
・ケージ内で2部屋に分かれているものもある
・側面が囲われ、天井や底面がある
・狭い
・持ち運びができる犬小屋のようなもの
・側面のみが囲われ、天井や底面がない
・簡易的なエリアを作ることも可能
・ジョイントが可能なものが多い
材質金属製、木製、プラスチック製、布製プラスチック製金属製、木製、プラスチック製、布製
その他情報・折りたたみが可能なものもある
・布製のソフトケージは一時的なもの
・天井があるので掃除の手間がかかる
・トイレや食事のスペースはない
・寝るときだけに使用するわんちゃんもいる
・折りたたみが可能なものもある
・布製のソフトサークルは天井や底面がある
・天井がないのでお手入れが比較的楽

また、災害時では避難場所でケージやクレートでの生活となることが多いため、ケージに慣れてもらうことは重要なことと言えるでしょう。

大型犬用ケージの選び方

①体の大きさに合わせて選ぶ

大型犬用のケージを選ぶ際は、体の大きさに合わせて選ぶことが大切です。大きすぎても小さすぎてもストレスとなって安心して休むことができないので、愛犬に最適なサイズのケージを選んであげましょう。

■犬に最適なケージを選ぶポイント

  • 四つ足で立った時に天井まで十分なスペースがある(頭頂部より10ⅽm以上)
  • 中でスムーズに一回転ができる
  • 伏せた状態で鼻先や足が出ない
  • 体長の約3倍が目安

長時間のお留守番をケージの中ですごす場合では、上記よりも若干広めにしてあげる必要がありますが、基本的にわんちゃんは適度に狭いスペースのほうが落ち着くため、広すぎないように注意してください。

②用途に合わせた材質で選ぶ

大型犬用のケージの材質は、金属製や木製、プラスチック製などさまざまなものがありますが、適切な材質は置き場所やわんちゃんの性格、用途によって異なります

 金属製木製プラスチック製布製
特徴・噛み癖のある、やんちゃな
 わんちゃんでも安心
・長期的に使用できる
・重い
・折りたたみできるものもある
・おしゃれなデザインが多い
・噛んだところからニオイや
 糞尿がしみ込みやすい
・重い
・デザイン性は低い
・お手入れが簡単
・軽いが劣化が早い
・折りたたみできるものもある
・一時的に使用するためのもの
・軽いが耐久性に欠ける
・使用頻度によっては劣化が早い
・折りたためる
丈夫さ
 
 
 
 
お手入れのしやすさ
 
 
 
 
デザイン性
 
 
 
 

大型犬であっても基本的には室内飼いをおすすめしますが、屋外に設置する場合では丈夫でサビに強く劣化しにくいステンレス素材で作られたケージがいいでしょう。

また、外出先で使用したい、一時的に使用したいといった場合では、折りたたみができるものを選ぶと持ち運びに便利です。

③お手入れしやすいケージを選ぶ

大型犬用のケージは面積が大きいだけでなく、重さもあるのでお手入れのしやすさにも注目しましょう。

■お手入れしやすいケージを選ぶポイント

  • 屋根が開閉する
  • 底面のトレイが簡単に取り外せる
  • 入り口が広い

また、キャスター付きのケージであればケージ周りのお掃除が楽にできるほか、簡単にケージの位置を変えてあげることもできておすすめです。

④床を傷つけたくないなら重すぎないものを選ぶ

大型犬用のケージはある程度重量がありますが、重すぎるケージは移動が大変なのはもちろん、床が傷つきやすいため、なるべく軽量なケージを選ぶといいでしょう。

そんなに種類はありませんが、画像のようなキャスター付きのプラスチックケージ(大型犬用)も販売されていたりします。

楽天で詳細を見る
28,500円

【厳選!】大型犬用ケージおすすめ6選

いぬなび編集部では、ECサイトで飼い主さんに人気のある大型犬用ケージ30商品を調査し、以下の項目を評価しました。

評価項目一覧

コスパ

コスパ

ーコスパと内容が釣り合っているものを高く評価(最高5点)

安全性

安全性

ー大型犬では屋根がある方が安全なので屋根があるものを高く評価(最高5点)
ー頑丈、耐久性のあるものを高く評価(最高5点)

使いやすさ

使いやすさ

ーお手入れしやすいものを高く評価(最高5点)
ーサイズ調整、折りたたみ、キャスター付きなど、目的に合わせやすいものは加点(各1点)

 

これらの検証項目から、大型犬用ケージのおすすめランキングを決定!

商品画像商品名最安値重さ素材室内・屋外キャスター折りたたみ
Ecrisdoo
ペットケージ ダブルドア キャスター付き
参考価格:25,800円
約34kgアイアン
どちらもOK
あり
トムキャット
トムクレイト6000
参考価格:27,800円
約16.4kg本体:スチール+
ブラックコーティング
(電磁メッキ加工)
トレー:プラスチック
どちらもOK
なし
不可
プチリュバン
スリードア折り畳み式ペットケージXXL
参考価格:35,012円
16.95Kg本体:スチール製
トレー:プラスチック
(柔らかい)
どちらもOK
なし
kiinus
ペットケージハウス BS-A120
参考価格:52,500円
30kg本体枠:天然木、合板、MDF
床板:MDF
鉄線:スチール
室内のみ
あり
不可
アメリカNew Age Pet
ecoFLEXシリーズ 室内ドッグハウス XL
参考価格:49,800円
フレーム:ステンレススチール
本体:ecoFle(木材)
室内のみ
なし
不可
FIRSTRAX
ソフクレート n2 XXL
参考価格:13,416円
スチール(パイプ部分)、
ナイロン、PVC、
ポリエステル
常用は不可
なし

ここからは、それぞれの大型犬用ケージを詳しくご紹介します。

Ecrisdoo|ペットケージ ダブルドア キャスター付き

キャスター付きで移動も楽ちん!お手入れのしやすさも考えられた折りたたみ可能ケージ

頑丈なアイアン素材のキャスター付きケージです。

前面の大きな扉と小さな扉、天井の開閉など、目的に合わせて開閉部を使い分けることができるのもポイント!

取り外し可能なプラスチックトレーは、手前に引き出すことはできるのでお手入れもしやすいでしょう。ケージは折りたたみ可能なので、お出かけ時に持ち運ぶこともできます。

ただし、体重50kgまでのわんちゃんが対応なので、体重50kg超えのわんちゃんは使用できません。

参考価格(税込)25,800円
サイズ奥行126 x 幅94 x 高さ110 cm
重さ約34kg
素材アイアン
キャスターの有無あり
折りたたみの可否
お手入れ方法・屋根が開く
・手前に引き出せるトレー付き
全て表示する

Amazonで詳細を見る
25,800円 

トムキャット|トムクレイト6000

超大型犬にも対応!簡単組み立てでお手入れも楽ちん

トムキャット トムクレイトは、道具や部品を必要とせずに簡単に組み立てられるケージです。グレートピレニーズなどの超大型犬にも対応しているのはありがたいですね。

出入り口場所が2ヶ所あるので、わんちゃんの出入りもスムーズにできるでしょう。

底面にはプラスチック製の専用トレーが付いており、手前に引き出すことができるので掃除がしやすく、汚れが目立たないブラックコーティングが施されています。また、別売りの網スノコや専用ベッドなどでカスタマイズをすることも可能です。

ただし、トレーだけでも約2.6kgとそこそこ重さがあるので、トレーを引き出すときは両手で扱うことをおすすめします。

参考価格(税込)27,800円
サイズ奥行124.5 × 幅約76.5 × 高さ84 cm
重さ約16.4kg
素材本体 / スチール+ブラックコーティング(電磁メッキ加工)
トレー / プラスチック
キャスターの有無なし
折りたたみの可否不可
お手入れ方法・プラスチック製の専用トレー付き
・トレーはスライド式で、抜取り可能
・トレーは汚れの目立たないように、ブラックコーティングを施している
全て表示する

Amazonで詳細を見る
27,800円
楽天で詳細を見る
24,800円

プチリュバン|スリードア折り畳み式ペットケージXXL

取っ手付きで持ち運びに便利!丈夫さと耐久性の良さが魅力

一般的な塗装膜の厚みの約10倍ある焼き付け塗装を採用し、傷つきにくく錆に強いケージになっています。

トレーは折り曲げても元に戻るので割れにくく、取り外して丸洗いも可能です。

側面、前面、天井の3ヶ所の入り口や、折りたたむとコンパクトに収納できる点、2ヶ所に取っ手がついていて持ち運びに便利など、使いやすさに配慮されているのも◎!

ただし、キャスターはついていないので、大きくてそれなりに重量がある分、移動が少し大変かもしれません。

参考価格(税込)35,012円
サイズ奥行122 × 幅74.5 × 高さ82 cm
重さ16.95Kg
素材本体/スチール製
トレー / プラスチック(柔らかい)
キャスターの有無なし
折りたたみの可否
お手入れ方法・トレーは取り外し可能で丸洗いできる
・本体塗装が焼付け塗装のためサビに強い
全て表示する

Amazonで詳細を見る
37,746円
楽天で詳細を見る
31,132円

kiinus|ペットケージハウス BS-A120

木製でインテリアに馴染む!お洒落なケージを探している飼い主さんにおすすめ

扉、屋根、両サイドの枠が柵になっている、開放感ある大型のケージです。

従来の檻のようなケージのイメージを破り、木製の優しい風合いを持っているのが特徴!

ペットボトル型給水器の取り付けが可能になっていることや、天板をスライドさせて背面に収納できる、キャスター付きで移動も楽ちんなど、さまざまな工夫が施されています。

ただし、体重30kgまでのわんちゃんまでが対応のほか、木製ということでケージの重さも30kgあるので、組み立てるときは少し大変かもしれません。

参考価格(税込)52,500円
サイズ外寸:約幅1200×奥行850×高890(mm)
内寸:約幅1150×奥行750mm×高760(mm)
扉開口部:約740x460(mm)
床板:MDFボード(木目調):約1146mmx752mmx厚さ約12mm
床板の耐荷重:静荷重で30kgまで
カラー展開ブラウン色、ホワイト色(オフホワイト)
重さ30kg
素材本体枠:天然木、合板、MDF
床板:MDF
鉄線:スチール
キャスターの有無あり
折りたたみの可否不可
お手入れ方法撥水加工や防水機能はなし。水分はすぐに乾いた布などで拭き取る
全て表示する

楽天で詳細を見る
52,500円

アメリカNew Age Pet|ecoFLEXシリーズ 室内ドッグハウス XL

木製で気温と湿度の変化に対応!虫が寄ってきにくいなどわんちゃんのメリットがいっぱい

オリジナルのリサイクルポリマーと木をブレンドして作られたエコ素材を使用して作られた、アメリカNew Age Petの大型犬用ケージです。

気温と湿度の変化に対応し、腐敗しにくく虫が寄ってきにくい、ねじれにくい、曲がりにくい、ひびが入りにくいなどさまざまな特徴があり、中のわんちゃんを傷つけることがないのもポイント!

室内向けのおしゃれなデザインで、自分で色を塗り替えることもできます。正面部分の扉をロックできるので、大型犬や超大型犬のお留守番時も安心です。

ただし、キャスターなどはついていないので移動させるときが少し大変かもしれません。

参考価格(税込)49,800円
サイズ奥行‎108.2 x 幅70 x 高さ78 ⅽm
カラー展開アンティークホワイト、エスプレッソ、ラシット
重さ
素材フレーム/ステンレススチール
本体/ecoFle(木材)
キャスターの有無なし
折りたたみの可否不可
お手入れ方法
全て表示する

Amazonで詳細を見る
49,800円
楽天で詳細を見る
58,400円

FIRSTRAX|ソフクレート n2 XXL

折りたたんで持ち運べる!丸洗いOKの簡易ケージ

お出かけ時に便利なのが折りたたみできる布製ケージです。ワンタッチで組み立て、折りたたみできるスライド・ホールディングシステム採用の簡単さも嬉しい!

金属フレームを使用しているので、しっかり形が維持できてわんちゃんも快適に過ごすことができます。本体カバーは取り外して丸洗いが可能、内側は汚れが拭き取りやすいよう撥水加工になっているなど、お手入れ面もバッチリです。

側面、前面、天井の3ヵ所が開閉するので、わんちゃんの出入りもスムーズでしょう。ただし、あくまでも一時的に使用する簡易ケージで、大型犬が常用できる強度はないので注意してください。

参考価格(税込)13,416円
サイズ幅72 × 奥行106 × 高さ79 cm
重さ
素材スチール(パイプ部分)、ナイロン、PVC、ポリエステル
キャスターの有無なし
折りたたみの可否
お手入れ方法・底面には防水のビニール生地
・本体カバーは取り外して丸洗いもOK
・汚れが拭き取りやすいよう内側は撥水加工
全て表示する

Amazonで詳細を見る
10,014円
楽天で詳細を見る
10,001円

大型犬用ケージによくあるQ&A

ここでは、大型犬用ケージによくある疑問を、Q&A形式でご紹介します。

大型犬用ケージによくあるQ&A

    ケージを置く適切な場所や温度、湿度などはある?

    A.ケージを置く適切な場所は、直射日光が当たらない静かで落ち着ける場所です。わんちゃんが快適な室温は25℃前後が目安、湿度は50~60%ですが、適温に関しては個体差があるため愛犬の適温を探してあげましょう。

    わんちゃんは警戒心が強いため、人の出入りが多い場所やうるさい場所、小さな物音でも継続的に続く場所などは安心してゆっくり休むことができません。

    また、直射日光が当たる場所は熱中症のリスクがとても高く危険です。

    ■避けた方がいいケージの置き場所

    • 玄関
    • 廊下
    • 部屋の出入り口付近
    • 直射日光があたる窓際

    わんちゃんは飼い主さんの気配を感じられると安心し、リビングを好む傾向にあります。

    リビングに置く場合は、テレビのそばや窓のそば、ドア付近を避けた静かめな場所に設置してあげるといいでしょう。

    愛犬がケージが苦手!何かいい方法はある?

    A.ケージが安心できる場所、落ち着ける場所ということをもう一度初めから教えてあげましょう。

    わんちゃんがケージが苦手になる原因は、無理矢理ケージに入れられたり、お仕置きでケージに入れられる、ケージを叩かれるなどして怖い思いをしたなど、さまざまなことが考えられます。

    正しいクレートトレーニングを行い、徐々にケージを好きになってもらうことが大切です。

    また、あまりにも強い分離不安の場合でもケージが苦手になることがありますが、この場合は獣医師に相談しましょう。

    クレートトレーニングについては、以下の記事で動画付きでご紹介しています。

    犬のしつけの完全ガイド📕動画付きでわかりやすく基礎やコツを解説【トレーナー監修】
    犬のしつけの完全ガイド📕動画付きでわかりやすく基礎やコツを解説【トレーナー監修】

    大型犬用ケージは中古で購入しても大丈夫?

    A.中古で購入しても問題はありませんが、傷や汚れ、ニオイなどの問題もあるため、フリマサイトよりもリサイクルショップで購入することをおすすめします。

    わんちゃんはニオイに敏感なので、できる限りきれいな状態のものを探しましょう。

    大型犬用ケージを手作りしてもいい?

    A.大型犬は力もあり、一般の飼い主さんが手作りしたものでは壊れる可能性があるため、市販品の購入をおすすめします。

    市販品のように頑丈で丈夫なケージを作るのはとても難しいので、手作りは避けた方がいいでしょう。

    まとめ

    わんちゃんにとってケージは、安心できる場所であり「自分の家」です。

    大型犬用ケージは小型犬用のケージに比べて種類は少ないですが、飼い主さんの使い勝手を考えたものが多く、ポイントを押さえて目的に合ったものを選ぶのが失敗しないコツと言えます。

    愛犬のサイズに合わせてあげることは基本中の基本ですが、愛犬にピッタリなケージを選んであげることでストレスも少なく、快適に過ごすことができるでしょう。

    ※記事で紹介されている商品を購入すると、売上の一部がINUNAVIに還元されることがあります。メーカー等の依頼による広告にはPRを表記します。
    ※掲載されている情報は、INUNAVIが独自にリサーチした時点の情報を掲載しています。掲載価格に変動がある場合や、登録ミス等の理由により情報が異なる場合がありますので、最新の価格や商品の詳細等については、各ECサイト・販売店・メーカーよりご確認ください。

    ペットライター たかだ なつき

    執筆者

    ペットライター
    たかだ なつき
    JKC愛犬飼育管理士 / ペットフーディスト / 犬の管理栄養士 / ペット看護士 / ペットセラピスト / トリマー・ペットスタイリスト / 動物介護士 / ホリスティックケア・カウンセラー

    17歳のチワックスと1歳のチワックス、1歳のポメチワと暮らしています。これまで愛犬チワワと2匹のミニチュアダックスたちの闘病・介護生活の経験から、犬の健康や介護について学びを深めペットにまつわる様々な資格を取得し、老犬のトータルケアサロン開業に向けて準備中です。

    【保有資格:ペットフーディスト / 犬の管理栄養士 / ペット看護士 / ペットセラピスト / トリマー・ペットスタイリスト / 動物介護士 / ホリスティックケア・カウンセラー / JKC愛犬飼育管理士

    関連記事

    新着記事

    人気記事

    いぬなび公式
    インスタグラム

    毎日更新中